完全初心者がふるさと納税やってみた「後編 ワンストップ申請への対応」
イケハヤさんのブログを読んでいたら
闇ふるさと納税なる記事を発見…!
どうやら返礼品がアマゾンギフト券らしい…!!
という事で始まった完全初心者によるふるさと納税、初心者としては前回の受付完了メールで全て完結かと思っていましたが、どうやら続きがありました。
☟前回のエントリーはこちら☟
前回エントリーの「承りましたメール」の受信から1週間、新たなメールが届きます。
書類…?
提出期限…?
1月10日…?
なんだか面倒な匂いがします。
年末年始の喧騒の中、ついに書類が届きました。
面倒なはずなのになぜかうれしい。。
裏面はこんな感じ
内容物
・受納証明書
・申告特例申請書
・お礼状
・特例申請書記入例
・特例申請書の添付書類 送付用
・返信用封筒
まとめてみると、「特定申請(ワンストップ)書に記入押印、マイナンバー+身分証のコピー」を返信するって事のようです。1月10日必着で!
マイナンバーってなんか全然使わないですよね。ということで、マイナンバーが解る資料があればいいようです。
参考になりますが☟詳しくはこちら☟
みやき町 ワンストップ特例申請について(みやき町へ寄附された方へ)
ワンストップ特例申請書の記入と添付資料について(367KB;PDF形式)
で確認してみてください。
僕は結局、マイナンバー記入の住民票を新たに取得することにしました。
年始明けの役所へ直行、空いていた事もあり10分もかからず 貰えます。そのままコンビニへ向かい、住民票と免許証のコピー作成。
申請書へ押印、チェックボックスへのチェックを行い、ついに全ての資料が揃いました。
あとは返信用封筒に入れて、1月10日必着に間に合うよう投函するのみ。
まとめ
思った以上に簡単で、少し驚きました。多少なりともネックになるのはワンストップ申請書の対応だけだと思います。これが事前に分かっていれば本当に気楽に出来ます。
今回は全てアマゾンギフト券を選びましたが、来年からはちょっと高めのお肉など、一気に期待が膨らみます。もちろん、人気返礼品のランキングもあります!参考まで
完全初心者がふるさと納税やってみた「前編 寄付返礼品を選ぼう」
イケハヤさんのブログを読んでいたら
闇ふるさと納税なる記事を発見…!
どうやら返礼品がアマゾンギフト券らしい…!!
ついにこの時が来ました
以前から気になっていた、ふるさと納税に初挑戦します!
ふるさと納税で必要だったものを先に書くと。
所用時間:20分(もっと短いかも)
必要な物:あれば源泉徴収票(なくてもどうにかなる)
クレジットカード情報(多分これは必須)
マイナンバー+身分証のコピー(※重要!後編をエントリー後に追記しました。)
それでは早速スタート!
まずはイケハヤさんブログ記事にある「ふるさと本舗」にアクセス。
美味そうな肉、肉、肉
そして
「還元率40%、さらに12月31日までに申し込むと+5%!」
だそうです。
すごい事らしのですが、初心者には全く意味が分かりません。
なんとなくフィーリングで、
まずは寄付可能額?を調べてみます。
・なんとなくの年収
・なんとなくの控除額
・家族構成
だいたい、この3つを入力すると、自動的に寄付可能額が表示されます。
<ここまで5分くらい経過>
自分の寄付可能額がなんとなく分った初心者は
続いてお目当てのあいつらを、一気に並べます
んー、まさしくこれですよね、どう見てもこれのことだろう。
アマゾンギフト券40,000円分が100,000円…40%?
要するに、100,000円納税すると、ギフト券40,000円分バックするよって事ですね、これは。
間違いない!
一抹の不安と、やっぱ肉の方がいいかなぁという迷いを感じながらも申し込み
カートに入れて、決済画面に進みます。GOOOO!!!
<ここまで7,8分くらい経過>
ここからはどこかのネットショッピングと同じです
・名前住所メルアドなど、ふるさと納税する人の情報入力
・ワンストップ特例申請入力←何やら便利なシステムの様です。とりあえずポチ。
・クレジットカード情報入力
・キャンペーンコード入力←ここ重要!HPのどこかに+5%のキャンペーンコード
があります!簡単に見つかるので絶対入力しましょう!
ちなみに初心者は案の定、申し込み後にこのキャンペーンに気づきました
<ここまで15分くらい経過>
ついに決済ボタンをポチ!
これでふるさと納税完了…だそうです。
数分後、gmailにふるさと本舗からメールが到着
「ふるさと納税の申し込みを承りました」そうです
これで間違いなく完了の様子
<ここまで20分くらい経過>
2か月後にギフト券が届く模様
こんなに簡単なんですね。なんでもっと早くやらなかったのか、毎年損してました。
しかし、そこまで簡単ではありませんでした。ここから数週間後、書類の処理が必要になります。
こちらのエントリーへ続きます。